ネットで売るコツ

ネット販売は、まず売ることを目的に置きます。
もちろん、インタネットの活用方法は販売とは限りません。

社内ネットワーク
社会貢献活動
企業のインフォメーション
ＳＮＳなどのコミュニケーション

様々ではありますが、ネットの利用目的を販売というテーマに置く企業は多いです。
ネット販売は、メーカーも、卸も、小売も、消費者も販売しています。
昔のリアルのように、卸への価格は５０％、小売店は７０％、消費者は定価という
図式はありません。

メーカも消費者も、ネットでは自由に販売できますし、価格の比較も簡単にできるからです。
企業やお店はまず売ることを考えないといけません。
サイトのデザインやシステムも大事です。
スキルも大事です。
でもまずは売れないと次のステップにいけないからです。

もちろん販売目標が月に１００万と月に１０００万円では方法も違います。
広告宣伝やサイトの仕組み、あらゆる部分で異なります。

でも売りながら大きく変化することはネットは比較的楽なのです。
それはネットのスピードの速さ、また広告などのデータ、購入率や滞在率などの
データなど分析機能がたやすく出来るからです。

だからまず売る方法が大事です。では、そのコツは？

■検索エンジンなどで広告を使う
グーグルやヤフーなどで、検索する時に上位に出て誘導する広告です。
ＰＣ広告といわれて、クリック単価などが細かく決まっておりますので、予算に合わせて
利用できます。

■プレゼントなどでリストを集める
プレゼントはマニアもいますが、普通はそれを欲しい人が多いので、潜在的な需要がある
お客様のケースが多いです。
リストを集めて、他のセールなどで情報発信することが出来ます。

■オークションで売り、サイトへ誘導する
オークションは安いと言うイメージもあるのですが、掘り出し物を探す人がかなり多く、
そのためにそこで販売が出来ます。

安く販売をしてもサイトに誘導できたり、リストが集まれば、次回にもつながります。
またマニアックな商品は、膨大なネットで探すより、オークションのほうがアピール
しやすいのも事実です。

■集客できるところで販売を開始する
これは、モールなどがそうです。
購入する気が強かったり、地域に特化したり、ジャンルに特化していると集客が
すでに出来ているので販売しやすい面もあります。

※極論すると、サイト運営は時間と情熱を掛けるか、お金を掛けるかしかありません。

あなたは、どちらですか？

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